★フランス(+バルセロナ日帰り)
○日程:2012年11月17日~25日
○AIR:JAL。EasyJet。VuelingAir
○Tiket:JAL特典航空券 他
○宿泊:パリ=Innova Hotel Novotel Paris CDG
モンサンミッシェル=Hotel le Mouton Blanc
○スケジュール:
1日目=1:30羽田発JAL041便→6:20CDG着 パリ泊
2日目=TGV、バスにてモンサンミッシェルへ モンサン伯
3日目=バス、TGVにてパリへ パリ泊
4日目=パリにて散策 パリ泊
5日目=8:30ORY発vuelingにてバルセロナへ
サグラダファミリア、ほか市内散策
20:55発EasyJetにてCDGへ。 パリ泊
6日目=パリ散策(ベルサイユ宮殿ほか) パリ泊
7日目=パリ散策→夜、ノボテルCDGへ移動 CDG泊
8日目=11:00 CDG発JAL042便にて羽田へ
9日目=6:55羽田着
11月17日 1:30羽田発JAL041便にてパリ(CDG)へ。
深夜発なので、食事は朝食のみ(搭乗すぐにおやつあり)
早朝6:20CDG着。空港からロワシーバス(リムジン)でパリ(オペラ座)へ。着いた時は、まだ、薄暗くて寒かった。
ホテルに荷物を預かってもらい、地下鉄でヴァンブの蚤の市へ。
小雨も降っていて、11月のパリは寒いです。
200m以上ある蚤の市の外れに、お店を出していたケバブ屋さん。
パンからこぼれんばかりのケバブとてんこ盛りのポテト。
ここのケバブ今まで食べた中で最高のお味でした。
骨董市を楽しんだ後は地下鉄で移動。
まずは凱旋門!かっこいい!
シャンゼリゼ通りにあるルイヴィトン本店。さすがにデカイ!
友達に頼まれた限定財布だけをを購入。
シャンゼリゼ通りを楽しんだ後は、ホテルのあるモンパルナスまで戻り、近くのガレット屋さんへ。もう、そろそろクリスマスイルミネーション。
本場のガレットは美味しかったですよ。ガレットにはシードルって聞いたので頼みましたが、これはイマイチ。
翌朝、モンサンミッシェルへ。
モンパルナス駅からレンヌ経由ドル・ド・ブリュターニュまでTGVで行き、そこから直行バスを利用しました。
日本でのTGV予約は、TGVのHPへ行き、少し面倒で、英語版になりますが、TGV+バスの移動で往復70ユーロと格安で行けます。
現地のツアー会社を利用すると、往復7時間のバス移動日帰りでひとり120ユーロくらい。二人で行けばその差額でモンサンで宿泊できます。
午前11時過ぎ、モンサンミッシェルへ到着。パリの曇っていましたが、モンサンは晴天。パリよりも暖かかったです。
この時点では、バスは目の前まで入れてましたが、現在は、約2キロ手前の駐車場で降ろされて、その後はシャトルバスか、馬車か、徒歩にて入城となります。
モンサンミッシェルの街の中へ入る門。昔は要塞や、監獄として利用されていた名残です。
モンサンミッシェルの中は、街になっており、ホテル、レストラン、お土産屋さんが立ち並んでいます。
街の中から階段を登り、入場料を払って、いよいよモンサンミッシェルの中へ。礼拝堂前には大きな広場があり、雄大な景色が眺められました。
礼拝堂は、いくつもの部屋に分かれており、中は迷路で繋がっています。
途中に中庭みたいな回廊があります。
外のメニューには単品らしきものがありましたが、中に入るとコースのみ。との事。仕方なく、45ユーロのコースをふたつ。
前菜が一番美味しかったです。オムレツは、可もなく不可もなく。ってところ。確かにふわっとはしてるのですが・・・。デザートは3品とも全く口に合わず。
口コミどおり、話のネタに食べる事に徹した方がいいと思います。
島内にある郵便局。お土産屋さんに売ってある絵葉書を買って、日本の友人宛に送りました。
モンサンミッシェルの島内に宿泊。日本からのツアーは「モンサンミッシェル地区に泊まる」という企画が多く、モンサンミッシェルから2キロほど離れたホテルになります。
島内のホテルは、基本、古く、狭い?のですが、モンサンミッシェルの島に泊まったという事実は残ります。
因みに、このホテルは安い方で、1室1万円もしません。高いホテルでも2万円まで位です。
夕焼けの中のモンサンミッシェルです。島から歩いて1.5キロほどの堤防からの眺めがベストポジションです。
因みに、モンサンミッシェル地区のホテルからの方がここには近く、ホテルの中には、モンサンを眺められる部屋を用意しているところもあります。
だんだん暗くなり、モンサンミッシェルもライトアップされました。綺麗です。
翌朝、朝靄に煙るモンサンミッシェルです。とても幻想的でした。
日の出とともに、モンサンミッシェルにも朝日が当たり始めました。
モンサンと堤防(現在は駐車場)までを往復する無料のシャトルバスです。
シャトルバスにはもう1種類あり、これは運転台が前後にあり、電車みたいにUターンせずに往復することができます。
ホテルの朝食。安い割には種類も多く、パンも美味しかったです。
TGVの駅(レンヌ、またはドル・ド・ブリュターニュ)とモンサンを繋ぐベンツの大型バスです。
帰りは、これに乗り、レンヌ経由で帰ります。
レンヌの町並み。古い建物がフランスらしく、地下鉄も整備された学生の街だそうです。
ガレットはパリではなく、ブルターニュ地方が発祥地。
看板に惹かれて入ったお店、とても有名なガレット屋さんでした。
18:22モンパルナス駅に到着後、駅近くのスーパーで惣菜を買ってホテルで夕食。生ハムが美味しい!