HAVE A GOOD TRIP

○日程：2012年4月20日～24日

○AIR：ジェットスター。セブパシフィック

○Tiket：ジェットスター→マニラ線開業記念チケット（片道2000円）

　　　　 セブパシフィック→プロモ料金

○宿泊：セブ→シャングリ・ラ・マクタン・リゾート＆スパ

○スケジュール

　1日目＝18:00成田発JQ78便→21:40マニラ着

　　　　　ホテルの送迎ピックアップ　　　　　　　　　　マニラ泊

　2日目＝13:55マニラ発5J581便→セブ15:10着

　　　　　ホテルの送迎ピックアップ　　　　　　　　　　　セブ泊

　3日目＝セブ島FREE　　　　　　　　　　　　　　　　　　セブ泊

　4日目＝15:50セブ発5J572便→17:05マニラ着　　　　　マニラ泊

　5日目＝06:55マニラ発JQ79便→12:15成田着

2日目は、セブ行きの飛行機は午後なので、ホテル近くのマニラ市外を散策しました。大きなショッピングセンターもあり、都会です。ホテルの前には叙城園という、日本にありそうな名前の焼肉やさんもあり、日本語も多く見かけました。

ホテルでタクシーを呼んでもらいマニラ空港へ。

フィリピンでは、ショッピングセンターに入るときには入口の警備員にバッグの中身を検査してもらってから入ります。空港も同じで、タクシーを降りた後空港内に入るまでに長い行列が・・・。

因みに、マニラ市内のコンビニにも必ず一人警備員がついてました。

セブ島行きの飛行機はセブパシフィックをチョイス。フィリピンのLCCです。

マニラには空港ビルが３つあり、ここは第3ターミナル。一番新しくセブパシ専用のターミナルです。

因みに、JALや今回利用したジェットスターは第1ターミナル。すごく古く、レストランなどの併設もありません。帰りに、びっくりしたのですが、搭乗ゲート前のトイレにも現地の人たちが入っていて、トイレの水道の蛇口をひねったり、手を拭くペーパーを取ってくれたりします。で、お金を要求します。ってありえますか？イミグレを通った後なので、いわば、国外ですよ。日本（その他でも）では考えられません。

セブパシフィックの機体です。すべてエアバスＡ321。機体の配色はいかにもセブ！っていう感じです。

セブパシの料金は、早く買えば買うほど安いし、空席が多いと安くなるし、時間によっても違います。因みに、今回のセブ行きのチケットは199ペソ。日本円で約4500円とメチャ安ですが、キャンセル不可。予約変更も倍近く取られます。

今回はジェットスターのマニラ便開設で、当初のスケジュールが変更になり、マニラでの宿泊を余儀なくされ、当然、セブパシも翌日に変更せざるを得なくなり、倍近い料金を取られました。

LCCは、よく、こういう事が起こり、なんの保障もありませんから、ご注意ください。

セブ島（本当はマクタン島です）へ到着後、ホテルの送迎バスにて、シャングリラホテルへ。

セブの中でも高級ホテルで、その中でも料金が高いオーシャンクラブというランクをチョイス。

理由は、いろいろなメリットが付いてくるからです。

オーシャンクラブの一番のメリットは、オーシャンクラブ・ラウンジで、毎日17時から19時まで、イブニングカクテルタイムと称して、いろいろなアルコールと軽食が自由にいただけます。軽食といっても、写真にあるように、ブッフェスタイルの豪華な一品が揃っており、2泊ともここで夕食を済ませました。

もちろんアルコールも飲み放題。ビールのほかにも、ワイン、ウイスキー、バーボン、ジン。。。

部屋は、一番海に近いオーシャンタワー（タワーといっても8階建てですが）の7階、８階で、眺めもいいです。専用ラウンジも8階にあります。

セブに着いた日は、天気がイマイチで、夕方には虹が見られた反面、夜には雷を伴ったスコールが激しく降りました。

翌日は、嘘の様に天気が回復、晴天です。海の色も綺麗に見えます。

プール越しの海。プール、海、空、すばらしいコントラストでした。

目の前のビーチで、膝くらいの深さでも魚が寄ってきます。
オーシャンクラブはエンジンを使わないアクティビティは無料貸し出しなので、シュノーケルセットを借り、朝食ブッフェでのパンを少し頂戴し、海で餌やりすると、凄い数の魚が寄ってきます。

エンジンつきのアクティビティは有料ですが、水上バイクは30分7000円程度。ハワイよりも安く、長時間楽しめました。

セブ最終日の朝。朝食は別のレストランでブッフェで頂きました。ここは、全カテゴリーの宿泊者が食べることができます。

種類も多く、味も美味しいものばかり。特にフルーツは美味しいですよ。

オーシャンクラブのラウンジでも朝食はいただけます。が、ゆっくりはできますが、種類も少なく、ブッフェのレストランで食べるのをお奨めします。